ほんきっき

アスペルガー夫に悶絶する新妻のほんきにっき

最短の英語勉強法

自分の英語力を高めるため

いつもやっていること。

 

それはネットフリックスの

海外ドラマを観ること。

 

詳しくはこちらに書いた。

yukimimame.hatenablog.com

 

海外ドラマを見ていると

わからない単語に毎日出会う。

 

それをせっかくなので

これからこのブログに記録していこうと思う。

 

それは自分のためでもあるし

同じようにドラマや映画で

英語を勉強している人の足しになればと思う。

 

 

海外ドラマや映画は

日本人が書いた英語参考書より

断然楽しく勉強できる。

 

うそっぽい日本製参考書が嫌いだ。

 

綺麗事を書いた本の中に

スラングなど全く出てこない。

 

でも実際のドラマや映画、

そして現実世界では

スラングだらけの会話だ。

 

教科書や参考書で勉強し

いくら優等生だったとしても

現地に行くと全くついていけない。

 

こういった経験は

留学したり旅行した人なら

よくわかるだろう。

 

全員が綺麗な英語を話してくれる

というわけではなく

アクセントがきつかったり

なまった英語も多い。

 

そんななまり英語に

参考書のCDで触れることは皆無だ。

アナウンサーばりの綺麗な英語で

しかもゆっくり話してくれる。

 

そんな参考書だけで

もし英語ができるようになるなら

もう日本人はみんな

英語を話せているだろう。

 

 

 

高校生の時に留学し

英語が得意だったはずの私は

完全に打ちのめされた。

 

彼らが何を話しているのか

さっぱり検討もつかなかった。

一生懸命聞いても

なまっていて早くて

全く理解できなかった。

 

くやしかった。

学校で学んできたのはなんだったの。

16歳だった私は

日本の英語教育を恨んだ。

なんだ、役に立たないじゃないか!

と。

 

 

なので、生の英語に触れる以外

最短の英語勉強法はないと

今は確信している。

 

だからといって日本では

日頃から外国人と英語で話す

環境作りは誰もできないだろう。

 

外国人の彼氏彼女を作るか

外資系企業に入るしかない。

 

なぜなら日本は

他の国ほど多民族の国ではない。

周りを見回しても

ほとんどが日本人だろう。

 

そんな環境の中

生の英語に触れる機会が

乏しい日本人にとっては、

海外ドラマや映画を使って

英語を勉強することは効率がいい。

 

もっと英語を勉強する日本人皆が

生の英語に触れる重要性を

理解するべきだと思う。

 

これからそんな海外ドラマでの

英語勉強の楽しさを

伝えていきたいと思っている。

 

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