くらやみらんぷ

くらくなったららんぷを灯そう。 *****アスペルガー夫を持つアラサー主婦のこんなはずじゃなかった七転八倒新婚ライフ*****

転職と今の夫との再会

12歳年下男子と遠距離恋愛になった後

今の夫と出会った。

 

yukimimame.hatenablog.com

 

正しくは再会した。

彼と再会する10年前に

一緒に仕事をしていたことがあった。

 

私が大学生の頃のアルバイト先で

彼はマネージャーだった。

 

私は彼の部下として働いていた。

 

そのときはほとんど交流がなかった。

 

彼はアメリカに10年以上住んでいて

アメリカから帰ってきたばかりだった。

 

どう考えても日本語が変だった彼を

私は不審に思っていた。

彼の事情をよく知らなかったので

ただ「かなり変なマネージャー」

と思っていた。

 

そのバイトを辞めて就職し

それから彼と会うことはなかった。

 

 

それなのに10年の時が経ち

どんな縁なのか

また一緒に仕事をすることになった。

 

 

そのキッカケは

彼との共通の知人で元同僚の

運命の電話だった。

 

 

私はその頃転職しようとしていた。

母が脳卒中で倒れ

後遺症が残るかもしれないという時だった。

 

幸いにも何も後遺症が残らないとわかり

母は「どこにでも就職したらいいよ」

と言ってくれた。

 

ただ、再発のリスクがあった。

できるだけ母の近くにいなければ。

そんなことを感じつつも

東京でしたい仕事を見つけていた。

 

いざ、自分の夢に向かおうと

東京の企業への応募をする直前だった。

パソコンに座って

今日その企業へエントリーシート

送ろうとしていた。

 

座った瞬間掛かってきたのが

その運命の電話だった。

 

久しぶりに掛けてきた知人にも

びっくりしたが

さらにびっくりしたのは

仕事のオファーだったこと。

 

「〇〇が人探してるからお前しかいない

いってこい!」

という勢いづいた話だった。

〇〇=今の夫が人を募集していて

私の顔が思い浮かんだそうだ。

 

 

唐突な話に面食らったが

その瞬間心がグラッときたのは

母が住む隣の県での仕事だったこと。

 

「そこで就職するなら

母になにがあってもする行ける」

そう思うと

地方で働くなんていやだと思っていても

その時の私にはとてもいい仕事に思えた。

 

 

「なんでこんなタイミングで」

 

今から東京に応募することが間違いで

誰かに止められているような

そんな感覚に駆られた。

 

 

 

縁というものを感じた。

 

そして、まただ、と思った。

 

いつも人生で

大きな選択をしようとするとき

 

 

間違っていたら修正してくれて

正しければ背中を押してくれる

 

そんな何かに導かれる感じを

人生で何度も感じることがあった。

 

今回もそんな感じがした。

 

突っ走る性格の自分を

誰かが糸で上手く上から

軌道修正してくれるような感覚。

 

そんな何かが起こる度

私は人生の軌道修正をした。

 

そしていつも後から

それが正しかったことを知る。

 

 

なのでいつも

素直に従うことにしている。

 

今回もこの仕事の話が

このタイミングでくるのなら

掴むべきことだと思った。

 

 

すぐに彼の職場を訪れた。

 

 

そして彼に10年ぶりに会った。

恐ろしいくらい

変わっていなかった。

 

懐かしかった。

でも昔から変な人

と思っていたので

警戒しつつ話を聞いた。

 

彼は丁寧に2日間かけて

仕事内容や思いについて

語ってくれた。

 

 

色々考えたが

仕事を受けることにした。

 

 

早速来て欲しいというので

それから瞬く間に

引っ越しの手配をして

2週間後には

見知らぬ土地に引っ越してきた。

 

それから今、もう4年が経った。

その見知らぬ土地で今

私は結婚し住んでいる。

 

 

出会いって不思議なものだと思う。

 

彼いわく

私が彼と初めて大学生の時に会ったころ

彼はその会社での経験が人生最悪

だったそうだ。

間違った会社に入った

人生の汚点だと思っていたようだ。

 

でも彼がその汚点の会社にいなければ

私たちは会うことがなかった。

 

 

素晴らしい経験だけが

人生にとっていいことだとは限らない。

 

一見悪いと思うことも

長い目で見るとなくてはならないことだ。

 

 

私も導かれるようにして入った

この会社でも

さんざん色々なことがあった。

 

彼との恋愛も

それから大変なこととなった。

 

仕事は波乱に満ちた毎日だった。

 

そんな過去を

いいこともわるいことも

つらつら棚卸しがてら

これから書いていこうと思う。

 

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