くらやみらんぷ

くらくなったららんぷを灯そう。 *****アスペルガー夫を持つアラサー主婦のこんなはずじゃなかった七転八倒新婚ライフ*****

幸せってお金で買えるらしいよ。

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こんにちは、らんです。

 

綺麗に晴れ上がった梅雨の昨日、友人とランチへ行って、友人へこんな話をした。

 

「幸せはお金で買えるらしいよ。」

 

友人Eは「え、え、知りたい知りたい」と興味深そうに耳を傾けてくれた。

Eは前の職場仲間で、地元に住んでいない私にとって数少ない、心を許してなんでも話せる女性だ。

4,5つほど年下だが、3年前に16コ年上の男性と“年の差婚”をし、今後の子供に関する計画や仕事との両立などという女性特有の悩みを抱えながら生きる女性の1人だった。

 

そんな彼女に私は最近知った「幸せ」についての情報をアウトプットしてみた。

 

 

 最近は幸せを科学できてきたそうだ。研究で「幸せになるにはどうすればよいのか」ということがだんだんわかってきた。

 

それを考えるきっかけとなったのは、英語勉強を兼ねてたまに観るTEDのプレゼンテーション動画だった。

ハーバード大ビジネススクールマーケティング専門家マイケル・ノートン博士による「幸せを買う方法」

www.ted.com

詳しくは見てもらうのが1番早いが、世界の定説である「幸せはお金で買えない」理論を別の視点から「幸せはお金で買える」と論じている点がおもしろい。

 

ざっくりまとめると、「自分のためにお金を使っても幸せ度は上がらないが、人のためにお金を使ったとき、人の幸せ度は上がっていく」というお話。

 

そう聞くと、なるほどそれはそうかもしれないな、と思うかもしれない。

でも本当にこのことを理解して実行している人はほとんどいない。

 

なぜなら典型的なのが、宝くじが当たった人の末路の話だ。

皆、1億円当たったら幸せになれると思っているだろう。でもマイケルノートンいわく、幸せどころか不幸の道を辿る人が多い。逆に借金を作るほどお金を浪費してしまったり、人間関係が壊れてしまったりということが起こってしまう。

 

それはなぜか。宝くじが当たったら幸せになれるのではなかったのか。

それは、皆自分にお金を使おうと思うからだ。1億円当たったら全額寄付しようとか、貧しい国にプレゼントしようと考える人は稀で、大概自分に使うことを考えるからだ。家を買おう、車を買おう、何を買おうと。

 

研究結果では、自分にお金を使おうとしている限り、幸せにはなれない。お金の使い方を見直す必要がある。使い方を変え、自分ではなく人に使ったとき、人は幸せを感じることができるということだった。

 

 

皆、幸せになりたいと思っている。なのに、幸せになる方法を教えてくれる機会はほとんどない。億万長者になる方法や資産運用の仕方などの本は本屋に山積みだが、「幸せになる方法」のバイブルはない。どちらかというと、スピリチュアル系の本になってしまう。「あなたは今ここで幸せになれる」というような、身も蓋もない話に。

 

幸せになりたいと思うなら、幸せのなり方を詳しく勉強していく必要があるだろう。せっかく世界中の研究者が毎日調べて出してくれている研究結果は上手く取り入れて、生まれた限りしっかり幸せを追求するべきではないのだろうか。

病気になりたくないから病気に詳しくなるより、幸せに詳しくなる方が圧倒的に役に立つように思う。

 

もし手元に500円があったら、自分にスタバのクリームたっぷりフラペチーノを買うより、友人にそれを買ってあげること。そんな小さなことで、同じ500円でも幸せになれる。それがお金で幸せを買う方法だということ。

自分の今の環境でできることからやっていったらいいと思う。目線を変えるだけで。

「自分はどんなものを買ったら幸せになれるか」ではなく、「人にどんなお金の使い方をしたら自分は幸せになれるか」というように。

 

幸せな国と言われるミャンマー「世界寄付指数ランキング」でずっと第一位の国。最貧国の一つなのに、仏教の「慈善の精神」を元に人に寄付をする文化が根付いている。この結果からも、人への慈善の精神が幸せになる方法だということを表しているように思う。

つまり、日本人が幸せを感じにくくなっているのは、同ランキングで日本は2017年114位/140カ国中という順位が示している通り、慈善の精神が足りないことが原因かもしれない。

もっとも我々は「人へなにかしたい気持ち」を人一倍持っている国のはずなのだが、表現することや行動することが苦手な国民だと思う。「照れ」や「人と違うことをすることへの憚り」などが、チャリティーなどへの参加を難しくしているように思う。「人の目」を人一倍気にしてしまう国民性があるのだ。

でもそろそろここまでのグローバル化になれば、いい加減「出る杭は打たれる」という恐怖から脱して、日本人1人1人が「人と違うことをする勇気」を持って個人レベルで行動し始めることから始める必要があるかと感じている。

 

私も最近、早速自分が人へできることを日々探して実行中。日々、勉強です。

 

では、また。