くらやみらんぷ

くらくなったららんぷを灯そう。 *****アスペルガー夫を持つアラサー主婦のこんなはずじゃなかった七転八倒新婚ライフ*****

恋愛について教えてほしいと聞かれると答えること。

こんにちは。らんです。

 

昔からよく友人に不思議がれれていたことがある。

私は「恋愛体質」だそうで、「小悪魔」だとよく言われていた。どうやってそんなに恋愛し続けることができるのか、秘訣を教えてくれとよく言われていた。

私にはよくわからなかった。特に意識しているわけではないので、教えようがなかった。

 

しかし、既婚者となって落ち着いている今、改めて恋愛について考察してみたくなったので、ここで自分の恋愛状況を洗い出しながら、その秘訣というものを自分なりに見つけ出して、ここに友人の声に今更ながら答えてみたいと思う。

 

私の周りには恋愛に困っている友人や知人がたくさんいる。というか、誰の周りにもいるだろうし、なにより自分だよ、という方もたくさんいるだろう。

 

まず恋愛フェーズにおける困りごとを下記の3段階にわけてみる。

  1. 初期段階:出会いがない
  2. 中間段階:出会っても付き合うに至らない
  3. 最終段階:付き合っても問題がある

 

この中で今回考えてみるのは、2.「出会っても付き合うに至らない」について。

 

 

1.と3.についてはおいおい書いていきたい。

 

まず2における考察について、友人2名にに登場していただき「出会って付き合うに至る方法」を導き出していきたい。

 

友人N子の場合

超が付くほど恋愛下手な友人Nは恋愛における問題を多々抱える女子だったが、その中でも歪みまくっていた恋愛の方法が「いいなという人がいても、その素ぶりを絶対見せたくないので好きじゃない態度を取る」ところだった。

かなり歪んでいる。これはまるで小学4年性の男子が女子に取る態度だ。

好きだという自分の気持ちを相手に醸し出せないため、その男性は「この子は自分に興味がないな」と思う。そうすると、始まるかもしれない恋愛も全く始まらない。

なぜなら男性は、自分をいいなと思ってくれていそうな女性に寄ってくるからだ。

男性はけっこう臆病者。初めから負ける試合に挑むほどメンタルが強い男性はそんなにいないからだ。

 

 どうしてN子はこんなに歪んだ態度を男性に取ってしまうのか。そこには以前この記事に書いたことが影響している。

親の影響だ。

N子は父親が暴力を振るう家庭で育ったそうだ。あまり彼女とそのことについて話したことはないが、ちらっとそんな話をしてくれたことがあった。そういう家庭で育つと確実に自分の性格に影響を及ぼす。

つまり、「暴力を振るう父親を見て育つ」→「男性は怖いものかもしれない」→「男性への警戒心」へと発展し、成人した今でも男性への警戒心をずっと心の奥底で抱えている。

 

過去記事はこちら↓

yukimimame.hatenablog.com

 

だからどうすればよいのか。その記事で書いたように、「勘違いだったと自覚すること」だ。そもそも男性は怖いものでもなく、本来ニュートラルだ。人により暴力を振るうこともあるが、全員ではなく、穏やかな人もたくさんいるのだ。そういった間違った思い込みを育った環境で植え付けられてしまったことに気づくことが第一歩だ。このことに気づかない限り、ずっと歪んだ恋愛観に悩まされることになるだろう。

 

そして「男性は怖いものではない」ということを腹に落としたら、次のステップは2つのコツを足せばいいだけだが、それはもう1人の友人を紹介した後お伝えしようと思う。

 

 

友人T子の場合

有名大学を卒業し、大手企業に就職し10年以上も同じ企業で働く真面目なT子。綺麗な顔立ちでスラッと細く、ファッションセンスもシンプルで性格も優しく思いやりのある素敵な彼女は、なぜか彼氏ができない。それはなぜか。

彼女の場合は、隙を感じさせないのだ。そしてN子と同じように、相手のことを気に入っているという雰囲気を醸し出すことが苦手だ。

男性にとっては、ちょっと強そうな女性に見えるのだ。男性は自分が守ってあげたくなるような女性が好きだ。1人で生きていけそうな女性が苦手なのだ。

T子は決して強い女性ではない。本当は彼氏を作って側にいてほしい、頼りにする人がほしいと思っているのだ。でも肝心なところは、それをいかに初対面で相手に醸し出せるかどうかだ。なぜなら初対面で、「私は1人では生きていけない繊細な女性です」と口頭で伝えるわけにはいかず、雰囲気で醸し出すしかないからだ。

 

つまり、最初が肝心ということだ。第一印象で9割が決まるなどと、よくビジネスなどで言われている使い古された言葉だが、実際は恋愛でも一緒だということだ。

「中身を知って好きになってほしい」というのは現実問題難しい。それは付き合ってから知ってもらえばよい。まずは0→1にすることに注力する必要がある。

 

 

2人を踏まえた「出会って付き合うに至る方法」のまとめはこの2つだ。

1. 隙をみせる

2. 優しそうに見せる

 

私の結論はこの2大重要事項に落ち着いた。

まず “隙がある” ということが非常に大事だ。完璧女子は男性の苦手とするところだからだ。「自分のこと好きかも?」と思わせたら勝ちだ。

次に “優しそう”が同じくらい重要だ。実際優しいかどうかは置いておいてOK。見た目が優しそうに見えることが大事。なぜなら、男性は優しい女性が大好きなのだ。女性のお腹から生まれた男性は本能的に母親の役割を女性に求める。優しくしてもらいたいと思っているのだ。 

 

 

では、具体的にどうしたらいいのかみていこう。

 

例えば合コンに行く場合、紹介で誰かと会う場合、気になる人が社内や電車内(?)にいる場合、婚活パーティーに行く場合など、将来の彼氏と顔を合わせる時に意識するべき“隙のみせかた” は以下のとおり。

 

 

ファッション

  • “優しそう”な服を着る。柔らかい色、シフォン素材、暖かい色味など。間違ってもoggi系完璧女子ファッションを目指さない。(結婚後や女子会にはOKだが)隙を感じさせること。

 

髪型

  • “優しそうに”見えるようゆるめに仕上げる。髪型も含めて顔の部分は男性が1番重視するところだ。女性は中身で彼氏を選ぶのに、非情にも男性は顔で容赦なく選んでいる。髪型は意外に重要だ。長い髪でも短い髪でも、優しく見えるようふんわり目に仕上げておくのがコツ。

 

笑顔

  • 月並みに聞こえるかもしれないが、この笑顔という武器にはすごい威力があるのをご存知だろうか。女性の満面の笑みは最強なのだ。男性はその笑顔に女性の“優しさ”を感じる。「彼氏ができない」と悩んでいる女性は、一度振り返ってみてほしい。初対面で「はじめまして」と言い合っている瞬間、自分は満面の笑みで相手に微笑んでいるかどうか、ということを。意外にできていないのではないだろうか。男性への警戒心を心の奥底で持っているN子のような女性は、絶対初対面で表面上でしか笑っていない。警戒心をバリバリ張っているからだ。そんな警戒心を瞬間で男性も感じ取っているのだ。動物的な本能で、自動的に警戒心のない女性を選んでいるのだ、種を残すために。なので、「付き合いたてのデートで彼が待ち合わせ場所にやってきた」時くらいの満面の笑みとキラキラの目で初対面の男性を迎えてほしい。それだけで、その後の展開が変わってくる。

 

態度

  • 態度は “隙” が超重要だ。相手がタイプでもタイプでなくても、男性全員に基本姿勢として “隙”を見せておくことをおすすめする。なぜならどの男性が自分と相性が良いかなど、本当は深く知り合わなければわからないからだ。それが女性は中身で選ぶという理由である。隙を出しておくと、男性は「俺にもしかして気がある?」と勘違いでも感じることとなる。そうすると彼には後ほどあなたへ連絡先を聞いたり、デートに誘う勇気が湧いてくる。男性も断られるのがこわいため、できるだけ断られない相手を探しているのだ。そうして実際デートなどをしてみないと0→1に発展しないため、隙を見せるというのは相手がこちらを誘う敷居を低くし、チャンスを与えるという意図を持つ。隙というのはわかりにくいのでいくつか具体的な例を5つ挙げてみるとこういう感じだ。
  • 例1 )相手の言うことをすこーし前のめりでふんふん聞く→私はあなたにとっても興味がありますと醸し出す。まっすぐ座って聞かない。
  • 例2)誰に対してもニコニコ口角を上げて楽しそうに話す。実際楽しいかどうかは無関係。その場を楽しくさせてあげようというおもてなしの心を持って、終始にこやかに接する。→男性は誰にでも優しい女性が好きなのだ。
  • 例3)気になる人がいたら、その人の話を引き出して色々質問してみる。→質問=あなたに興味がありますのサインになるからだ。間違っても自分のことを知ってもらおうと自分の話をベラベラ話さない。自分の話をするのは、相手から質問されてから初めてする。
  • 例4)  気になる人と目があったら優しい笑顔で見つめ返す。目をそらしたりプイッとしないこと。→ここでもあなたに興味がありますよ、とサインを送る。
  • 例5)気になる人から連絡先を聞かれたり、何かに誘われたら0.1秒で快諾する。→待ってました、あなたを待ってましたのサインを送る。妙にじらす必要があると思い込んでいる人も多いが、この瞬間でのじらしは不要。まず0→1にするまでは積極的に。デートをする中になってからじらすなりなんなりしてもよいが、彼氏ができない問題に悩むならまず誘いを受け入れること。

 

 

具体例はこのくらいにしておくが、まとめとしては、男性が誘いやすいように隙を作って優しそうに振る舞うことが大事、ということだ。

 

「恋愛体質」と言われた自分を振り返ると、確かに彼氏ができないと困ることはなかった。ただそれは自慢などではなく、私が男性への警戒心を全く持っていなかったことが原因だったからだ。

私の父は本当に優しく穏やかでユーモアがあり、いつも周りを笑わせる人だった。

そんな父を見て育った私は、男性は怖いものだとか、警戒するべきものだという世界観を全く持たなかった。だから、いつも男性に無警戒で、悪く言えば超無防備で隙だらけだった。誰でもウェルカム状態だったため、自分が気に入った男性は自然と向こうから寄ってきてくれた。自分から告白せずとも、彼氏が途絶えず結婚直前までずっとそんな調子だった。もちろん付き合ってからの問題は色々あるのだが。

でもそれは私の頑張りでも才能でも特技でもなく、私がすごいわけでは全くない。なぜなら私は無意識でやっていたからだ。それは紛れもなく父の人格のおかげなのだ。

 

だから、それぞれ恋愛で悩んでいる女性は一度振り返ってほしい、父親との関係や、両親から受けている影響というものを。そこに、根本的な悩みの解決方法が隠れていると思うのだ。男性への恐れや歪んだ見方が自分に見出せて、歪みをまっすぐ正し、ニュートラルな世界観で男性を向かい合えたとき、そこから恋愛は良い方向へ向かうのではないかと感じている。

 

そう思うと恋愛の問題は、恋愛ハウツー本を読んだって勉強したってうわべの解決方法でしかないということだろう。結局根本的な問題は、私たち自身の中にあるということだ。相手を変えようとしても、世界を変えようとしても解決できないことだ。

一度、幼いころからの家庭環境を振り返ることをおすすめする。

 

 

 

f:id:mameranpu:20180609140824p:plain


 

ではまた。